学習会、会員募集のお知らせ
史料を通して昔日を想う
<会 員 募 集 要 項>
◇活動地域;瓜生山キャンパス(教室)・関西一円
◇対象;芸術学科(及び全コース・院生)
◇開催頻度;月に1回程度 (原則月末 土or日・祝)
◇13:00~16:00 遅刻・中座・早退可能
◇会事務局連絡;結城 摂子(学習生)
◇会 代 表 者 ;中本 道則(卒業生)
◇会共有アドレス;syokuuri@yahoo.co.jp
◇会費;0円 (但しテキストプリント代等実費)
会についての詳細は添付PDFをご参照ください。
瓜生歴史遺産の会設立を機に、今年度(2017)入学の方を中心に多く入会頂けました。
ありがとうございます。
入会を検討中の方へ、少しご説明をさせていただきます。
当活動は三つ、
①史料を読み下し訳して、往事に思いに馳せることを目的としています。
そのために、語句の意、時代背景、人間関係など、みんなで情報を寄せ合い検討するようにしています。
*現在の課題史料は、伏見宮貞成(サダフサ)親王の日記『看聞日記(カンモン)』の翻刻版(活字に印刷したもの)で学習しています。
和気あいあい、授業では聞きにくいことでもここではみんな仲間、気軽にご参加し意見を出し合うことができます。
初心者・専門家大歓迎です。
②年2回、春・秋をめどに、キャンパスを出て、歴史的足跡をフィールドワークしています。
今までには、伏見宮貞成親王が治めていた伏見をはじめ宇治、石清水八幡宮と大山崎、さらには大津等々調査?してきました。
‘17・秋は、いよいよ御所と応仁の乱の足跡を巡ります(投稿記事をご確認下さい)。
③懇親会を開催しています。②のフィールドワーク後、及び不定期に懇親会を開催しております。
学友・卒業生との交友を楽しみましょう。
以上
記:中本