中央公論社5月号(4月10日発売)に本校名誉教授の内田俊秀先生が「国宝からランドセルまで、災害から守り続けて40年 被災地の復興は、文化遺産の救出・復旧から始まる」を書かれています。内田先生は日本だけでなくイタリアでも文化財の保存修復を学ばれ、長年に渡り文化財保全活動なさっています。ご自身も阪神・淡路大震災にあっておられ、東日本大地震や各地における地震や水害・災害時のレスキューも実施なさっています。授業でも色々とお教えいただきました。災害が起こらない事を祈りながらも「もしもに備えること」「みんなで守ること」の大切さを思い出しました。
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