3月26日〜6月2日東京国立博物館 平成館
国宝 東寺 空海と仏教曼荼羅
上野で現在開催中です。
東寺には何度か行っています。スクーリングでもいきました。スクーリングで、講堂の調査を行った時護摩を焚いた跡があったそうです。そこで護摩を炊けたのは空海しかいないだろう・・・証明はされないけれどね、とのことでした。
博物館で見ると仏像を一回りすることができます。またまじかに見ることができます。帝釈天騎象像ののお顔は修復されているとか。迫力のある持国天は見逃せません。空海筆の「風信帖」もあります。
桜と連休が終われば、上野も少し落ち着くことでしょう。東寺で見るのとは一味違って見ることができます。是非お出かけください。
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