伊東忠太ツアー2

湯湯島聖堂 昭和9年施工 東京都文京区湯島 JR御茶ノ水 徒歩5分

聖橋を渡り右手へ島聖堂(ゆしませいどう)は、東京都文京区湯島一丁目にある史跡。江戸時代の元禄3年(1690年)、江戸幕府5代将軍徳川綱吉によって建てられた孔子廟であり、後に幕府直轄の学問所となった。JR中央線の御茶ノ水駅聖橋口からでて、聖橋を渡り右手の森の中にあり、「日本の学校教育発祥の地」の掲示がある。
1923年(大正12年)の関東大震災で入徳門と水屋以外の建物が焼失し、現在の大成殿は伊東忠太設計、大林組施工により、1935年(昭和10年)に鉄筋コンクリート造で再建されたものである。これは、寛政年間の旧制をもとに再建したものである。
震災記念館昭和5年施工・東京都墨田区横綱 JR両国駅徒歩10分 江戸東京博物館の近く

関東大震災の慰霊のために作られました。純日本式の建築ですが木造でなく鉄骨鉄筋コンクリート造りです。唐破風・入母屋式・切妻式と日本の伝統的な様式でできています。三重塔もあります。中に入るとキリスト教会を思わせるような空間が広がっています。しかし祭壇の厨子は神式です。怪獣もハートもあります。私は伊東忠太の思いがいろんなものが押し込まれているような気がしました

About m_nishiyama
2003年入学ー2007年度卒業 

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