2017年10月3日(火)~11月26日(日)
京都国立博物館 平成知新館【東山七条】
http://www.kyohaku.go.jp/
いよいよ始まります。「京博と国宝、ともに迎える120周年」41年ぶりに「国宝展」が行われます。1/4もの国宝が集まるそうです。
あなたは何がお好き?宗達の「風神雷神図屏風」「青磁 万声」「地獄草紙」「金印」・・・先月京都に行ったばかりなので残念、いけません。
いらしたらご報告待っています。
京都国立博物館 平成知新館【東山七条】
http://www.kyohaku.go.jp/
あなたは何がお好き?宗達の「風神雷神図屏風」「青磁 万声」「地獄草紙」「金印」・・・先月京都に行ったばかりなので残念、いけません。
いらしたらご報告待っています。
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皆さま、もうご覧になりましたか?10/31(火)よりⅢ期が始まりました。後半に入ってますます混雑しているようですが、迷わずトライしましょう。
すでに私はⅠ期を見ましたので、鑑賞のお役立ち情報をお伝えします。当たり前ですが、とにかく右も左も前も「国宝」ばかりです。私の場合、嬉しくて呆然としてしまい、肝心の作品を見逃すという大失態!を演じました。近くならともかく遠方からいらっしゃる方は、よくよく作戦を立てて臨まれることをオススメします。
特に陶磁に関心のある方は要注意です。現在「国宝」美術工芸は885件だそうですが、そのうち陶磁はたったの14件(国産は5件)なのですね。ですから今回の出品も全体から見れば、ごく少数派です。展示方法もⅠ期の場合、絵画と同じケースに入っていたり、単独で中央のケースに納まっていたり様々でした。
その中央ケースに鑑賞者が二重三重に取り巻いていて全く見えないので、先に他を鑑賞していたところ、人の流れに押し出されて、くだんの中央ケースを確認しませんでした。なんとそこにはお目当ての作品(志野茶碗 銘 卯花墻)が…あったらしいのです。こんな失敗をしないためにHPで作品の出品期間をチェックして、会場の各フロア入口に人気作品の展示場所を示すマップがあるので頭に入れておきましょう。それから絶対見たいものを優先して、あとは時間と体力のある限りゆっくりご覧になるのが、良いのではないでしょうか。
最後にチケットはあらかじめ入手しておきましょう。近鉄京都駅でも販売してますよ。
コメントありがとうございます。
京博の盛況ぶりはTVで見ました。
私も国宝と聞いただけで嬉しくなります。
しかし、残念でしたね。
お目当の作品がご覧になれなかったとは・・・
「本当に見たいものは初めに見る」は良いかもしれません。
またご覧になる機会があるといいですね。