「戦争・震災・そしてコロナ」 —ヒトが立ち直るきっかけとなるものは?—

コロナ禍による緊急事態宣言延長下、陣中お見舞い申し上げます。

さて、この度、昨年から鵜飼均先生(亀岡市文化資料館館長)のもとで企画が進行しておりました映像・写真展が亀岡にて開催されます。

この映像・写真展に、一昨年の同窓会京都会場で展示した「宮城県雄勝町の津波被災写真パネル」を展示して頂けることになりました。

コロナ禍の影響で、当初予定していました写真撮影者:今泉俊郎氏の来場が難しい事から、2月13日(土)の14時〜15時には、当会役員の日浅忠行氏が「宮城県雄勝町について」のご報告をいたします。

また、鵜飼先生主宰:京都愛宕研究会による『愛宕神社に奉納された絵馬が繋いだ東日本大震災復興事業』と題した、宮城県白石市との交流紹介等の興味深い報告もあります。

「ガレリヤかめおか」コンベンションホールは大きな会場です。「3蜜」を避けながら御観覧いただくことができますので、是非皆様のご来場をお待ち申し上げます。

【開催テーマ】:「戦争・震災・そしてコロナ」

—ヒトが立ち直るきっかけとなるものは?—

【開催日】:2月13日(土)・14日(日)9:00〜17:00

【場所】:「ガレリアかめおか」コンペンションホール

1)亀岡市の戦争体験映像の放映

2)宮城県雄勝町の津波被災写真展      (現地報告 2月13日(土) 14:00〜15:00  :日浅忠行)

3)京都愛宕研究会(鵜飼先生主催地元研究会)と宮城県白石市との交流紹介

—愛宕神社の残る絵馬を復元し、震災復興の証として白石市へ寄贈—(絵馬図柄:イノシシに乗るカラス天狗)

 

 

・主催:「地域資源を掘り起す会」

・協催:亀岡市文化資料館、「群青の海」の会

・協力:瓜生歴史遺産の会(京都芸術大学通信教育部歴史遺産コース同窓会)及び気仙沼会

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