三井記念美術館

没後200年 特別展 大名茶人・松平不昧 ―お殿さまの審美眼 ―今年は大名茶人として名高い松江藩主松平不昧(1751-1818)が没して200年になります。不昧は広い人脈のもとに優れた書画や名物道具、美しい調度品など、名品を数多く蒐集しましたが、その中には今日、国宝や重要文化財に指定されているものも多く見られます。本展では不昧が愛蔵した名品の数々、さらに不昧像が窺われる自筆の書画や好んで作らせた器なども紹介いたします。

About m_nishiyama
2003年入学ー2007年度卒業 

1 Comment on 三井記念美術館

  1. 5月27日 「日曜美術館」で「茶の湯で国を治めた男〜大名茶人 松平不昧」が放送されました。
    中村先生がお茶室のご案内をなさっています。再放送は6月3日午後8時からです。
    以前、松江に行った時「明々庵」から松江城を眺めました。
    松平不昧は城を眺めながら何を思ったのかと思い巡らせたものです。

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