http://www.pref.ishikawa.jp/kikaku/kogeikan/top.html
国の地方創生施策の一環である政府関係機関の地方移転として、東京国立近代美術館工芸館がいよいよ今夏石川県金沢市に移転します。
国立工芸館は、日本で唯一の国立で工芸を専門とする美術館であり、石川県への移転により日本海側初の国立美術館が誕生するのです。
工芸振興のナショナルセンターとして、重要無形文化財保持者(人間国宝)や日本芸術院会員の作品約1,400点をはじめ、現工芸館が所蔵する日本の工芸の歴史を語るうえで欠かせない美術工芸作品約1,900点以上が東京から移転します。
どんな収蔵品や物語があり、北陸金沢ではどんな役割を期待されているのでしょう?
開館が楽しみでなりません。
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