10月26日、彦根市の井伊直弼公学問所 埋木舎に於いて、造形大大学院・芸術環境研究領域 伝統芸術専攻 井上ゼミ出身・在籍生メンバーで立ち上げた「和伝研究会」主催の第二回例会「いけ花のうつりかわり」を催します。
今回の例会では、室町時代中期にはじまる日本の「いけ花」のうつりかわりを、各時代の作品をご覧いただきながら、解説いたします。
また、”いけ花デモンストレーション”では、専門家によるお花を生ける様子をご覧いただき、午後からの”いけ花体験ワークショップ”では、各自お花を生けていただき、草木の自然美に触れ、日常の暮らしに花を添える楽しみを味わっていただきます。
同時進行で直弼公のお茶室「樹露軒」にて、お呈茶(薄茶と和菓子)もお楽しみいただきます。芸術の秋、我々と共に和の伝統文化を学ぶひと時をぜひご一緒くださいませ。
日 時:10月26日(土)午前10時受付開始 午後3時終了
内 容:基調講演「いけ花様式とその変遷」
京都造形芸術大学准教授 井上 治先生
いけ花デモンストレーション
和伝研究会 大矢恵子(正統側天門華道)
いけ花体験ワークショップ 各自お花を生けていただきます
お呈茶(表千家流)
お茶室「樹露軒」にてお抹茶と和菓子をお楽しみいただきます
※途中、昼食・休憩タイムがございます
会 費:4,000円(京都造形芸術大学学生・卒業生は3,800円)
※別途、埋木舎入館料300円が必要となります 定員30名
申込み/問合せ:
●mail: waden.labo@gmail.com(一般の方)
●mail: waden.aoki@gmail.com(京都造形芸術大学関係者の方)
※お名前・ご住所・当日連絡の取れる電話番号・メールアドレスをお知らせください。
※なお、いけ花体験ワークショップ・お呈茶は事前にお時間を指定させていただきます。
後 援:彦根市・彦根市教育委員会
協 賛:NPO法人小江戸彦根
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