東京で観れる伊東忠太の建造物です。
兼松講堂
一橋大学兼松講堂・昭和2年竣工・東京都国立市 JR国立駅から徒歩10分くらい並木道を歩くと一橋大学につきます。門を入りすぐの右手にあります。秋の文化祭の折には中に入れるそうです。時々。コンサートやイベントが行われると入ることができます。見学のみの申し込みは受け付けていないそうです。
伊東忠太の怪獣達が最も多く生息しています。その数100を超えるとか・・・三角屋根、ロマネスク様式の建物だそうです。階段を上がると三連のアーチと柱があります。その柱には空想の怪獣が柱を飾っています。
正面2階の三連アーチの上には龍・獅子・鳳凰がおり。バルコニーやアーチにも様々な文様が刻まれています。講堂内にも十二支の動物や怪獣がいるそうです。
靖国神社 遊就館 昭和6年竣工・東京都千代田区九段北 JR飯田橋駅徒歩10分くらい、地下鉄東西線九段下からもいけます。
遊就館は明治14年イタリア古城式の建物として建てられましたが関東大震災で大破しました。その後伊東忠太が顧問となって現在の建物ができました。階段を上がると3つの四角い入り口があります。正面には獅子が二頭います。階段脇にはシャチホコ?屋根の下には懸魚(げぎょ)」とハート。屋根の上にもシャチホコ?
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